■正式名称
サハラ・アラブ民主共和国
■国旗
国旗:サハラ・アラブ民主共和国
■国歌
ああ、サハラの息子よ
■首都
ラユーン(アイウン)(名目上)
ティファリティ(臨時)
ティンドゥフ(国外拠点)
■最大都市
ラユーン(名目上)
不明(事実上)
■人口
約266,000人
■面積
約82,500km2
■宗教
イスラム教、キリスト教
■公用語
アラビア語、スペイン語
■通貨
サハラ・ペセタ
■観光
サハラ砂漠、オアシス
■ワーキングホリデー
西サハラ地域は日本とワーホリ協定を結んでいません
■ビザ
現在,西サハラ地域の大半は事実上アルジェリアの統治下にあることから,同地域に渡航した際の出入国審査,外貨申告,通関等はモロッコと同様となっています。
西サハラ地域とモーリタニアとの国境は閉鎖されていませんが,アルジェリアとの国境は現在閉鎖されています。
なお,陸路で西サハラ地域内を移動する場合は,検問所において,パスポート又は滞在許可証の提示を求められ,渡航目的,滞在先等の簡単な質問を受けることがあります。
■日本からの直行便
日本からの直行便はありません
■気候
ケッペンの気候区分によると全土が高温乾燥の砂漠気候。秋季(9~11月)に数10mm程度のわずかな降雨がある。干ばつやバッタの被害を受けやすい。
■国際免許証での運転
可(モロッコ実行支配地域)
■電圧
220V(モロッコ実行支配地域)
■周波数
50Hz(モロッコ実行支配地域)
■プラグタイプ
A(American),C(Continental),SE(Schuko type with earth)(モロッコ実行支配地域)
■グルメ
メフリーサ(ラムやラクダの塊肉を玉ねぎとにんにくでオリーブ油で炒めてから水で煮込んでパンと一緒に食べる砂漠の民の伝統料理)、タジン(肉とレーズンで煮込んだ料理)シャリーヤセファ(細く短い甘い味のおやつ的なパスタ)、モロッカンヴォッカ(砂糖たっぷり入れたハーブティー)
■お土産
タコ、宝石など
■時差
[日本との時差]
冬時間:-9時間
夏時間:-8時間
※ラマダンの期間中はサマータイムが中断されるので注意。
■治安
砂の壁については治安と言うより地雷でヤバいから近づかないでください
政治的に不安定であり、モロッコが実行支配してない地域は外務省が退避勧告や渡航中止勧告出ています。
テロリストなどが潜伏している地域ですので好き好んで行く場所ではありません
自己責任になりますので日本に迷惑かけないようにお願いします
基本的に外国人は金持ちだと思われてますからスリや置き引きぼったくりは当たり前だと思ってください
※渡航前に外務省海外安全情報を必ずチェック入れてください
■緊急連絡先
◎在モロッコ日本国大使館:0537-63-17-8285(85:領事部直通)
○外務省 領事サービスセンター(海外安全担当)
電話:(外務省代表)03-3580-3311 (内線)2902
■概要:
サハラ・アラブ民主共和国は、北アフリカの西サハラ(旧スペイン領サハラ)に存在する国家・亡命政府である。
スペインの領有権放棄後、西サハラにおいて独立国家樹立を目指す現地住民によるポリサリオ戦線によって、1976年に隣国アルジェリアにて亡命政権として結成された。
国際連合には未加盟であるが、アフリカ連合(AU)には1982年以降加盟している。また、2016年現在で84の国際連合の加盟国が国家として承認している。
(しかし、その内の37カ国は関係を凍結・中断している)
名目上の首都は旧スペイン領時代の首府でもあったラユーン(アイウン)。
なお、サハラ・アラブ民主共和国が主張する領土(西サハラ)はモロッコが領有権を主張しており、その大半はモロッコによって占領・実効支配されている。そのため、サハラ・アラブ民主共和国は「解放区」と呼ばれる東部地域(西サハラの3割程度)を実効支配するにすぎない。また、ラユーンはモロッコが実効支配しているためポリサリオ戦線の本部があるアルジェリアのティンドゥフに「首都機能」が存在する。
サハラ・アラブ民主共和国(「解放区」)の正確な統計は存在しないが、面積は82,500km2、人口は約26万人(「解放区」および西サハラ難民キャンプ)と推定されている。
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